常陽中学校フルート四重奏が全国大会へ

全国大会出場を決めて喜ぶ常陽中学校フルート四重奏チームと顧問の藤田恵理先生  2月11日(日)、尼崎市総合文化センター、アルカイックホールにて、第33回関西アンサンブルコンテスト (第30回全日本アンサンブルコンテスト関西予選)が開催され、東阪神地区から兵庫県代表として関西大会に出場した尼崎市立常陽中学校フルート四重奏 がみごと関西代表に選ばれました。

関西大会の会場の看板 常陽中学校フルート四重奏は中学校部門の最後に出場し、 E.ボザ作曲「『夏山の一日』より森の歌、急流のほとり」を演奏しました。  関西大会から全国大会に出場できるのは出場23団体中2団体です。常陽中学校は京都府代表の洛南高等学校付属中学校木管五重奏 とともにその2団体に選出されました。また、同じく東阪神地区から兵庫県を代表して関西大会に出場した尼崎市立中央中学校打楽器八重奏 もみごと金賞を受賞しました。

 全日本アンサンブルコンテストは、3月21日(祝・水)横浜みなとみらいホールで開催されます。

 中学校部門で東阪神地区から全日本アンサンブルコンテストに出場するのは、1998年3月猪名川町立中谷中学校(サキソフォーン四重奏)、2001年3月猪名川町立猪名川中学校(サキソフォーン四重奏)、2005年3月尼崎市立南武庫之荘中学校(金管五重奏)に続いて4回目です。高校部門では、2006年3月に市立尼崎高校(金管八重奏)が全国大会に出場しました。